2010年06月04日

美しい村

「美しい村など最初からない、美しく生きようとする人がいるから、美しい村がある」といったのは、柳田国男だったと思う。最近はこの「美しく生きよう」とする気持ちさえもてなくなるほど、人の心の荒廃が進んでいるように思えてならない。これといって解決策など思い浮かばないが、家族の中や、その周辺だけでも、せめて気持ちの上では「美しく生きよう」と「思う」時間をつくりたい。


Posted by 春風万里 at 07:22│Comments(0)
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