2010年06月26日

パンみたいな脳みそみたいなキノコ

村の教育長さんが、珍しいキノコを見つけたと言って、写真のキノコをもって来られました。フスベの仲間であることは直ぐに分かりました。ですから、、図鑑で探すのは簡単でした。学名「ノウタケ」、「食」、これはもう、食べるしかありません。早速、茹でて、酢の物にして、試食会を教育長さんと家内、そして僕の三人で開催。川内村ではこのキノコを食べたのは、多分この三人が初めてだと思う。あじはありませんが、食感はマシュマロのようでした。また一つ食べたキノコの種類が増えました。キノコの食、毒は経験値の積み重ねです。



Posted by 春風万里 at 22:19│Comments(0)
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