2010年07月11日

第一回草野心平詩朗読会

非常に難解な詩から分かり易いものまで朗読をした。あのしわがれた、低くドスの効いた声は、聞く者の心を鷲掴みにした。粟津則夫氏は恩賜賞を今年度受賞した。これは大変意義深い賞である。川内村に対する思い入れは並大抵なものではない。しかも、川内村の「うまわる文学賞」の審査員も快諾して、応募作品全てに目を通している。 晒名昇氏は今年から、かわうち村草野心平記念館館長に就任した。草野心平日記の刊行の中心的人物として活躍された。 しかし、この朗読会は、世界一受けたい授業の一つにしても、誰も異論は無い筈である。







Posted by 春風万里 at 12:38│Comments(0)
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